1. Marketing Hub
あらゆるマーケティング活動をまとめて管理
「トラフィックの増加」「リードの転換」「ファネル全体の追跡」をすべて実現。 ランディングページ、マーケティングオートメーション、アナリティクスなどの機能を活用し、トラフィックを呼び込み、多くの訪問者をリードに転換できます。
エンジニアの手を借りることなく 簡単にコンテンツを作成 | ドラッグ&ドロップの操作だけで、人の目を惹くランディングページとEメールテンプレートを作成できます。ブログ記事の公開までのスピードを早め、特定のテーマでのオーソリティーを確立することで、オーディエンスに見つけてもらえる確率を高めましょう。コンテンツはレスポンシブデザインで作成されるため、訪問者がどんなデバイスを使っていても常に最適なレイアウトで表示されます。 |
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トラフィックを重要な ウェブページに誘導 | 検索エンジンの最新の仕様に合わせたSEOの改善点がリアルタイムで表示され、コンテンツ戦略策定に役立ちます。ソーシャルメディアでのプロモーション戦略やオンライン広告の活用法を改善し、重要なページへのトラフィックを拡大させましょう。訪問者の所在地や流入元、使用端末、ペルソナなどに基づいてコンテンツやメッセージを最適化し、クリックを誘う魅力的なCTAを作成することも可能です。もちろん、複雑なコーディングは不要です。 |
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ウェブサイトの訪問者を 有望なリードに転換 | ウェブ開発者に頼ることなく、本格的なランディングページをあっという間に作成できます。ワンクリックでフォームを追加し、着実にコンバージョン率を改善していくためのA/Bテスト機能や関心の高い訪問者との関係構築につながるリアルタイムのチャット機能も利用できます。 |
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リードから顧客への 転換をスムーズに | 購入までの流れをリードごとにパーソナライズできます。高機能なEメールツールを使用したドリップキャンペーンで複数のEメールをリードに計画的に送信し、製品の購入を決めるのに必要な情報を提供できます。提供されたコンテンツに対してリードがどのような反応をするかに応じて、最適なフォローアップや次の段階への誘導が自動で行われます。 |
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顧客の動向を追跡し、 マーケティング活動の成果を評価 | HubSpot CRMやSalesforceと連携して、顧客とのすべてのコミュニケーションを自動で記録できます。またマルチタッチ収益アトリビューションを活用すれば、すべてのデータを収益と関連付けることが可能です。 |
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チームを整理し効率を改善 | HubSpotアカウントの利用状況に応じて、各ユーザーを階層的なチームにまとめることが可能です。パーティション化機能を活用してマーケティングアセットをチームごとに割り当てれば、すべてのユーザーが必要なコンテンツを利用できるようになります。作業環境を整理していくことで、仕事に集中しやすくなり、生産性が向上していきます。 |
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2. Sales Hub
ビジネスの成長に合わせて拡張できる機能豊富な営業支援用ソフトウェア
「商談の進捗状況を追跡」「すべての営業活動を一元的に管理」 「短期間で多くの成約を獲得できる営業サイクルを促進」 潜在見込み客のインサイトを引き出したり、煩雑なタスクを自動化したりと、営業業務効率化に役立つ各種ツールがそろっているので、短期間のうちに成約を達成できるようになります。
無機的な印象は与えずに 顧客開拓を自動化 | 顧客の属性に最適化されたEメールやメッセージをあらかじめ用意し、自動で配信できます。 |
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Eメールテンプレートを 作成・共有 | 繰り返し使用するEメールをテンプレートに設定し、送信後にその効果を測定して、特に有効性の高いものはチーム全体で共有できます。 |
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きめ細かな フォローアップを実施 | プロスペクトがEメールや添付ファイルを開いたり、リンクをクリックすると瞬時に通知が届くため、タイムリーかつ的確にフォローアップできます。 |
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ミーティングの機会を拡大 | Eメールや電話で何度もやり取りする必要はありません。候補日を入力したカレンダーをリードに共有して、都合の良い日時を選んでもらうことができます。 |
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データ入力の手間をなくし、 取引に集中 | 手作業のデータ入力は不要です。リードのコンタクト情報、Eメールの開封、クリック操作はすべて自動的に記録されます。 |
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パイプライン全体を追跡・管理 | HubSpot CRMと連携させれば、成立した取引、不成立になった取引、進行中の取引を追跡し、優秀な営業担当者の効果的な手法を見極めてチームで共有できます。 |
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3. Service Hub
顧客から信頼される、確かなカスタマーサービス体制を構築
「カスタマーサービス部門の組織力の向上」「業務の効率化を実現」
顧客との関係を深めて期待を上回るサポートを提供することで、顧客を自社の味方に付け、ビジネス成長を実現できます。
データが裏付ける 顧客サービスの重要性 | ここ数年、企業と顧客の関係に大きな変化が起きています。顧客は幅広い選択肢と主導権を手に入れ、企業への要求水準も高くなりました。 マニュアルどおりの受け答え、長い待ち時間、自動音声の繰り返しが許容されていたのは、もう過去の話です。今日では、担当者が状況を踏まえたうえで話を聞き、心のこもったサポートを提供することが求められています。 企業はいつも顧客を大切に思い、顧客を支えようとしていますが、従来のカスタマーサービスではもはや通用しないのです。 |
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カスタマーサービスはコストではなく 新たな機会創出のチャンス | 現代におけるビジネス成長の秘訣は、顧客満足度を向上させることです。 これを達成できれば、顧客にさらなる購入を促し、長期的な関係を築けるだけでなく、友人に紹介したり好意的なレビューを発信したりしてもらえるようになります。 満足度を向上するには、顧客が問題にぶつかる前に先回りでサポートする事前対応的なアプローチが欠かせません。そして、こうしたアプローチを簡単に実施できるソフトウェアを導入する必要があります。 |
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自動的に解決策を提示し、 問題解決のプロセスをセルフサービス化。 迅速な顧客支援を実現し、 摩擦を取り除く。 | 現在の顧客は、最高のカスタマーサービスとは「自力で問題を解決できる参考情報にアクセスできること」だと考えています。Service Hubは、セルフサービス型のサポートも支援します。これを活用すれば、問題を顧客自身が簡単に解決できる環境を整えることが可能です。 2019年にService Hubのお客様によってナレッジベースに公開された記事は、21,000件を超えました。ナレッジベースの機能を利用すれば、顧客が必要な情報をすばやく見つけるうえで役立つサポート記事を蓄え、充実したライブラリーを構築できます。よくある質問の一覧を表示するだけでなく、顧客が探しているものを学習し、サポートに関する改善点も企業に提案する高度な機能を備えています。 また、Service Hubのウェブチャットを利用すれば、多くの顧客に会話型のカスタマーサービスを提供できるようになります。チャットボットを活用することで、人間の担当者を介さずに問い合わせに回答することも可能になるため、会話型のサービスを大規模に展開することもできます。 |
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カスタマーサービスの体系化によって サポートや回答を効率的に提供 | 自社の組織構造や体制は顧客にとって関係のないことで、顧客が必要としているのは適切なサポートです。しかし、自社の部門間で十分な連携が取れていなければ、顧客との意思疎通は難しくなり、混乱を招きます。Service Hubのツールを活用すれば、こうした問題を解決し、摩擦のないスムーズな顧客体験を提供できます。 起点となるのはコミュニケーション受信トレイです。この共有の受信トレイに、Eメール、ウェブチャット、フォーム、Facebook Messengerといったコミュニケーションチャネルがすべて集約されます。各チャネルでのやり取りはHubSpot CRMのデータに紐付けられるため、それまでの顧客とのやり取りに関する情報を把握できます。 Service Hubには自動化機能とレポート機能が組み込まれているため、包括的なヘルプデスクとしても機能します。チャットやEメールをチケットとして登録することで、簡単に整理し、優先順位を付け、追跡できるようになります。2019年第1四半期にService Hubを使って解決されたチケットは140万件近くにのぼります。Service Hubをご利用の多くの企業が、体系的かつ効率的な顧客支援体制を確立しています。 |
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